初端挫折|どうやってはじめの一歩を踏み出せばいいかわからない
こんにつは、yuujinです。
今回の記事はプログラミングに挑戦するにあたって、
・どういうプロセスでゲーム開発と『開発言語』を選んで始めたのか?
・初っ端のの挫折
・最初に大事にしたほうがいいこと
です。
いきなり話が矛盾しますが、最初にゲーム開発を選びました!と言いながら、『開発言語』としてはじつはゲーム開発を始める前にJavaScript、Ruby、Pysonに手を出しかけ、どれも挫折しています。
(『開発言語』って何??という人は私の記事ではなく、もっと経験があり詳しい方の記事を参考にされてください。)
何かを作るということの取り掛かりについて、結論から言いますと、
いきなり自分が思っている作りたいもの(難しい内容)に挑戦しないでください。
挫折しますw
簡単かなと思っても、自分が思っている5,000倍難しいと思ってくださいww
いきなりすごいものを作るのではなく、
とにかく少しでも早く『できた!!』を経験することを最優先してください!!
「プログラミングやってみよう!」から「ゲーム開発しよう!」になるまで
思いつき:プログラミングやってみよう!!
なぜそう思ったかは初回の記事を見てね。
→プログラミングやってみたいなー
→とりあえずyoutubeで情報収集
→プログラミングといっても色々と『言語』というのがあるらしい。
→webサイトとか作るなら『じゃばすくりぷと』、webサービスなら『るびー』、AIとかなら『ぱいそん』とか作りたいものによっていろいろとあるらしい。
→それぞれの『言語』のYoutube動画を視聴。
→見てるだけだから何も知識として入ってこないことに気づく。
→とりあえず簡単でも何か作ってみないとだめだ!!と思い何をつくりたいのか考える。
→でも何を作りたいのか、どうやったら何ができるのか想像がつかず、この時点でただただ時間を浪費。。。
プログラミングってぱっと見英語が並んでいるだけなので素人からしたら「何がどなったらこうなる」みたいなものが全く想像つかない。
→そんなこんなで悩みながら何となくyoutube見ていた時、ゲーム開発の動画がおすすめに、そして視聴。
→これだ!!と思って一気に調査!!
unity!!
テキストでのプログラムに加えてビジュアル的な部分もあり、これなら簡単なゲーム作れるかも、と制作物のイメージができたためチャレンジしてみることに決定!!!
結果的にunityというゲーム開発エンジンでの開発を選び、言語は「C#」になりました。
最初に何を作るのか?
プログラミングを勉強するにあたって、何かしら作ってみたいものが何となくでもイメージを持っている人が多いと思います。ただ、初心者がゼロから始めるにあたっては作りたいものを作ってみよう!から始めてしまうと高確率で挫折してしまうのではないかなと思います。
なぜなら、
現在地からゴールまでが途方もなく遠く、さらにその道のりすらわからない状態であることに気づいてしまうからです。
私は3Dのオリジナル擬人化ボーリングゲームを最初に思いついてチャレンジしようと思いましたが、見事に挫折しました。。
なので最初は、人に自慢できるようなものでなくてもいいから「できた!!」っていう
経験をするためだけに簡単な内容をゴールにしてみましょう。
その「できた!!」が自分でもびっくりするくらいの次へのテンションになります。
独学するなら覚えておいた方がいいこと
絶対に挫折します!!ww
簡単にできるなんて思わないでくださいww
(中には超天才で苦労しない人もいるかもしれませんが・・・)
苦労してゴール(作りたいもの)ができても、現在地からそこまでの道のりが見えないんです。。
この道のりを想像しながら調べて形にして失敗してまた試してを繰り返すのが超大変!!
スクールとかであればきっと講師に簡単なゴールを用意してもらって、その上でその道のりを示してもらって「一緒に歩いてみましょう」って感じだと思うんですが、その道のり(やり方)も自分で探してこないといけないんです。
だって独学だから。
やってて思うんですが、独学の場合、『ググり力』がめちゃくちゃ求められます。
自分自身で欲しい情報まで辿り着く力に不安がある方は、最初からスクールで勉強するかメンターサービス(プロが相談相手になってくれる)を利用した方がいいと思います。
最初に大事にした方がいいこと
それは、
とにかく早く『できた!』を経験するために、内容として簡単そうで完成型がイメージできるゴールを設定する
ことです。
私はゲーム開発で「できた!」という経験を増やし、プログラミングの感覚を蓄積して、将来的にゲームではなくWEBサービス型のアプリに挑戦したいと思っています。
ありがたいことにネット上にはベテランの方が【 〇〇を作ってみた! 】といた動画や情報を公開してくれています。
ゴールと道のりを教えてくれているので自分が作りたいものに関連するような内容を選んでチャレンジしてみるのがおすすめです。